メンタルヘルス

メンタルヘルス管理者研修

日時

令和6年7月23日(火)  13時30分~16時30分
令和6年11月26日(火)  13時30分~16時30分
令和7年3月4日(火)  13時30分~16時30分
***  ***

いずれか半日

会場

一般社団法人 名北労働基準協会 3階 大会議室

会場には受講者専用駐車場がありません。公共交通機関でお越しください。
車にてお越しの場合は、近隣に格安駐車場があります。
充分時間を見ていただいたうえで、有料駐車場を各自の責任・負担でご利用ください。

講習内容

メンタルヘルスに関する基礎知識 

メンタル不調の未然防止     
メンタル不調の早期発見・適切な対応  職場復帰における支援

講師のわかりやすい説明と参加者相互のグループ討議を行います

講師

公認心理師・シニア産業カウンセラー・特定社会保険労務士
新 美 智 美  氏

「メンタルヘルス管理者研修」講師プロフィール

新美 智美 氏

新 美 智 美  氏 (公認心理師・シニア産業カウンセラー・特定社会保険労務士)

フローリッシュ社労士事務所所長。名北労働基準協会 メンタルヘルス相談室長
数多くの企業からメンタルヘルス等の相談を受ける。また、メンタルヘルス等各種社員研修の講師も行い、名北労働基準協会実施の出張労働劇「まさかパワハラ加害者になるなんて」では脚本及び劇中解説も務める。

メンタルヘルス対策セミナー挿絵

 

 

対象

ライン監督者、労務人事担当者 等

定員

45名(定員になり次第締め切ります)

費用

会員 5,500円  非会員 6,600円
※テキスト代、消費税を含みます。

修了証

研修修了者には「修了証」を交付します。

申込要領

申込書を予めファックスのうえ、開催日の7日前までに会費を銀行へお振り込みください。
受講票を開催日の10日前までにお送りいたします。

一般社団法人 名北労働基準協会 総合受付 
〒462-8575 名古屋市北区清水1-13-1 
TEL:(052)961-1666
FAX:(052)962-1670

メールお申し込みはこちら

振込先

三菱UFJ銀行 黒川支店
普通預金 No.2036133
一般社団法人 名北労働基準協会

<ご注意>

・名北労働基準協会には振り込み先がいくつかございます。今一度ご確認下さい。
・恐れ入りますが、振り込み手数料は貴社にてご負担願います。

アクセス

公共交通機関

  • 「名 鉄」清水駅徒歩4分、東大手駅徒歩7分
  • 「地下鉄」市役所駅①番出口徒歩12分
  • 「バ ス」市バス・名鉄バス清水停留所徒歩5分

会場には駐車場がありません。公共交通機関でお越しください。
車にてお越しの場合は、充分時間を見ていただいたうえで、有料駐車場を各自の責任・負担でご利用下さい。

メンタルヘルス無料相談室

相談日

随 時 午前 8時30分 ~ 午後 5時30分
希望日をご連絡下さい。

相談会場

(一社)名北労働基準協会 1階 相談室

相談例

職場でメンタル不調者が出た! どうする ある部長の部下でメンタル不調者が3人目! どう対処する!?
メンタル不調者の親族が企業責任を追及。 その対応は!?など

相談員

産業カウンセラー・特定社会保険労務士 ほか

「メンタルヘルス無料相談室」相談室長プロフィール

新美 智美 氏

新 美 智 美  氏 (公認心理師・シニア産業カウンセラー・特定社会保険労務士)

フローリッシュ社労士事務所所長。(一社)名北労働基準協会 メンタルヘルス相談室長
企業勤務時には、社内のメンタル不調者の対応や、休職者の職場復帰支援制度の導入等を担当。
現在、シニア産業カウンセラー・特定社労士として、数多くの企業からメンタルヘルス等の相談を受ける。また、メンタルヘルス研修、社員研修等の講師も行っており、企業の担当者から好評を得ている。

 

その他

会員事業所を対象に、無料にて実施します。

申込み

お電話にてお問い合わせ下さい。
日程、時間調整をさせていただきます。

< 企業の労働110番 >
TEL:(052)961-7110
FAX:(052)962-9635

過労自殺で会社に1億1000万円賠償命令

『劣悪な職場環境と長時間の過酷な労働が原因で精神的、肉体的な疲労が蓄積し健康状態が悪化し、再三再四、上司に退職を申し入れたが慰留され、「ノイローゼかもしれない」と周囲に漏らし、その後職場で首つり自殺した長男(当時24)の勤務先と関連会社を相手取り、母親が逸失利益や慰謝料など約1億3700万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、○○地裁は2社に対し約1億1000万円の支払いを命じた。なお、この件で、母親は長男の自殺について労災認定を申請し認定を受けていた。』

過重な業務やパワハラ、セクハラが原因で精神障害を発症し自殺等した場合、労働者やその遺族から労災保険への請求や、企業の責任を問う民事上の莫大な損害賠償請求がなされることがあります。

医師連携による初期診断・職場復帰時診断

メンタルヘルス、過重労働問題等の医師の初期診断・診察・相談等を要する場合、また、労働者の職場復帰についての診断、診察、相談等が必要な場合、医師を企業にご紹介いたします。

ご紹介方法

  1. 当協会より、医師に相談企業、相談内容等伝えます。
  2. 医師の連絡先を企業にお伝えし、企業に直接、訪問日程の調整をしていただきます。
  3. 以降については直接、診療・診察をいただきます。
  4. 費用は労働者の健康保険を使用します。ただし、自己負担金、診断料等について企業に負担いただきます。

メンタルヘルス総合推進事業についてのお問い合わせは

一般社団法人 名北労働基準協会 事業企画推進部  電話(052)961-3655