マイナンバー制度対応支援事業
マイナンバー取扱者研修
※下記は過去の内容です。今年度の詳細については内容が決定次第、随時掲載いたします。
平成28年1月より、行政の効率化、国民の利便性の向上等のため、マイナンバー制度が導入され、今後は、税や社会保障等の各種手続きでの記載が必要となり、その取扱いには厳格な管理が求められます。
そのため、内閣府の「特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン」では、企業に様々な安全管理措置を講ずることを求めており、その中の人的安全管理措置に事務取扱担当者に対する監督及び教育が定められております。
万が一、特定個人情報が漏えいした場合は、企業には厳しい罰則が科されます。安全管理を徹底するためには、早急に実際にマイナンバーに触れることとなる事務取扱担当者に教育実施することが不可欠となります。そこで愛知県下各労働基準協会では、「マイナンバー取扱者研修」を開催いたします。ぜひとも、マイナンバー取扱担当の方々にご受講いただきますようご案内申し上げます。
対象
マイナンバーに関わる人事労務・経理事務担当者及び監督者 等
日 時
半日講習(下記のいずれかの日程。定員満了時はご連絡のうえ別日程でのご参加となります)
平成29年-月-日(-) | 平成29年 -月-日(-) | 平成29年-月-日(-) | 平成29年 -月-日(-) |
13時30分 ~ 16時30分
会場
日程により異なります。詳細は下記へお問い合わせください。
一般社団法人 名北労働基準協会 総合受付
〒462-8575 名古屋市北区清水1-13-1
TEL:(052)961-1666
FAX:(052)962-1670
※会場には受講者専用駐車場がありません。公共交通機関でお越しください。
車にてお越しの場合は、近隣に格安駐車場があります。
充分時間を見ていただいたうえで、有料駐車場を各自の責任・負担でご利用ください。
内容
1.マイナンバーとは
2.マイナンバーの利用範囲
3.企業に求められる安全管理措置
4.マイナンバー取扱(収集・利用・保管・削除等)上の注意点、禁止事項
5.事故発生時の対応
6.今すぐできる情報漏えい対策
講師
IT社労士 一般社団法人 名北労働基準協会 システム事業室長 社会保険労務士
髙橋 真悟
大手通信会社でシステム開発・情報管理を行い、同社関連会社で労務管理業務に従事。その後、社会保険労務士として開業。社労士受験学習支援アプリをネット上で展開する等、社会保険労務士としては珍しい情報技術に長けたIT社労士として広域的な活動を展開し、マイナンバー取扱者研修の講師を担当し、また、マイナンバー制度総合支援事業のコンサルタントとして企業への幅広い訪問指導活動を実施。労働基準監督署の総合労働相談員を経て現在に至る。
修了証
研修後、マイナンバー取扱者研修ご受講の証しとして修了証を発行いたします。
会費
会員 5,400円 非会員 6,480円 (テキスト代・税含む)
定員
60名 ※定員になり次第締め切ります。
申込要領
申込書を予めファックスのうえ、開催日の7日前までに会費を銀行へお振り込みください。
受講票を開催日の10日前までにお送りいたします。
一般社団法人 名北労働基準協会 総合受付
〒462-8575 名古屋市北区清水1-13-1
TEL:(052)961-1666
FAX:(052)962-1670
振込先
三菱東京UFJ銀行 黒川支店
普通預金 No.2036133
一般社団法人 名北労働基準協会
<ご注意>
・名北労働基準協会には振り込み先がいくつかございます。今一度ご確認下さい。
・恐れ入りますが、振り込み手数料は貴社にてご負担願います。
アクセス
公共交通機関
- 「名 鉄」清水駅徒歩4分、東大手駅徒歩5分
- 「地下鉄」市役所駅①番出口徒歩12分
- 「バ ス」市バス・名鉄バス清水停留所徒歩5分
会場には受講者専用駐車場がありません。公共交通機関でお越しください。
車にてお越しの場合は、近隣に格安駐車場があります。
充分時間を見ていただいたうえで、有料駐車場を各自の責任・負担でご利用ください。