総合支援事業 パワハラ防止対策
パワハラ等防止対策総合支援事業(勤労者労働総合相談センター等)
1.機関誌による情報提供
機関誌「Meihoku」令和元年(2019)8月号 【 パワーハラスメント防止特集 】
2.パワハラ等相談室の開設
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名北労働基準協会『企業の労働110番』相談活動(年間相談約9,600件)に併設し、企業の相談に社会保険労務士等の相談員がお答えします。
パ ワ ハ ラ 等 相 談 室
1.相談日 随時 午前8時30分~午後5時30分 希望日をご連絡下さい。
2.相談会場 (一社)名北労働基準協会 1階 相談室
3.相談例
- 職場でパワハラによる不調者が出た!どうする!?
- 上司よりパワハラを受けているので相談にのってほしい!どう対処する!?
- パワハラを受けた労働者の親族が企業責任を追及。その対応は!? など
4.相談員 産業カウンセラー・社会保険労務士 等
5.その他 愛知県下各労働基準協会 会員事業場を対象に、無料にて実施します。
3.年間開催 講座・研修での解説
講師:シニア産業カウンセラー・公認心理師・特定社会保険労務士 新美智美氏
内容:ハラスメント防止のための適切な知識を学ぶ
講師:シニア産業カウンセラー・公認心理師・特定社会保険労務士 新美智美氏
内容:ハラスメントの相談を受ける相談担当者養成
4.企業出張研修の実施
費用:1時間97,200円~シニア産業カウンセラー、社会保険労務士等の講師が企業に出張し、管理者・社員に対するパワーハラスメント等防止のための研修を実施します。
5.パワハラ防止劇DVDの販売
名北協会作成DVD「まさかパワハラ加害者になるなんて」を販売脚本と幕間解説はシニア産業カウンセラーの新美智美氏です。
全4幕70分。価格30,000円(税込)
6.パワハラ等防止対策総合サポート事業(勤労者労働総合相談センター等)
愛知県下各労働基準協会では、労働者の雇用改善、保護のため多くの法律等が、企業の義務等とする必要な措置を講じ相談体制の整備を進めることを円滑に行うための、「パワハラ等防止対策総合サポート事業」を実施します。この総合サポート事業は、今後の防止対策構築を行う初期コンサルティング、企業の外部相談窓口となる勤労者労働総合相談センターでの労働者の相談対応、相談事例への対応等を企業の委託を受けて行うものです。
愛知県下各労働基準協会の関連機関になる「社会保険労務士法人 愛知労務管理コンサルティング」が実施機関となります。
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