労働劇DVDのご案内
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労働劇について
波紋 ある工場の悲劇(全8幕 約75分 40名出演)
脚本・幕間解説 | 庄司法律事務所 所長 弁護士 前愛知県弁護士会副会長 庄司 俊哉 氏 |
出演 | 愛知県下各労働基準協会 職員・事業場安全担当者 名北・名古屋東・名古屋南・名古屋西・岡崎・一宮・半田・刈谷・豊田・瀬戸・津島・江南・西尾・豊橋の14労働基準協会 |
監督 | 一般社団法人 名北労働基準協会 専務理事・事務局長 特定社会保険労務士 市之瀬 高司 |
副監督 | 一般社団法人 名北労働基準協会 労務管理推進室長 社会保険労務士 藤原 朋子 |
無資格者のクレーン操作による死亡事故を起こした大手建材メーカー構内下請会社の伏見建材。事故の波紋は亡くなった労働者の家族だけでなく、事故を起こした労働者、他の社員まで及んでいく。刑事上の処罰、民事上の賠償責任 が降りかかる中、経営者の兄弟は必死に会社を守ろうとする。しかし、兄弟は病床の先代社長の最後の言葉に、経営者としての責任の重さを悟り重大な決心を固める。
まさかパワハラ加害者になるなんて(全6幕 約75分 12名出演)
脚本・幕間解説 フローリッシュ社労士事務所 所長
一般社団法人 名北労働基準協会 メンタルヘルス相談室長
産業カウンセラー・特定社会保険労務士 新美 智美 氏
出演 一般社団法人名北労働基準協会 事務局職員
株式会社梅谷は食肉加工を行う食品製造会社で、自社製品のハムを使ったお弁当の製造ラインを新たに立ち上げる。ライン長としてお弁当屋の店長経験がある遠藤が着任するが、他の弁当製造会社からきたベテランパート社員の本田との確執が生まれる。お弁当の評判が悪く売り上げも伸びず、ライン長として苦悩する遠藤。
そんな中、仕事が混乱したときに本田にパワハラを行ってしまい、うつ病で退職させてしまう。会社に合同労組までやって来て、遠藤は会社への迷惑をかけたこと、本田への指導の仕方に問題があったことを思い、退職を決意するが…。
劇中解説資料
お問い合わせ先
一般社団法人 名北労働基準協会 総合受付
〒462-8575 名古屋市北区清水1-13-1
TEL:(052)961-1666
FAX:(052)962-1670